あいみょんさんの歌詞にめちゃめちゃ共感した話。
こんばんは、たくわんです!
今日は久しぶりに、ぼくが高校生の時の通学路を通りました。
ほとんど変わっていませんでしたが、通学路のパチンコ屋はつぶれてたし
向かいには新しいファミマができていました。
少し変わってしまったけど、昔のままの景色を見て「懐かしー」と思っていました。
そんな感じで自転車を漕いでいました。
強くなりたい でも弱くもありたい
この「強くなりたい でも 弱くありたい」という歌詞は
あいみょんさんの「19歳になりたくない」という歌の中のワンフレーズで出てきます。
現状からもっともっと成長や活躍したいけど、今までの弱さ、はかなさは変わらぬまま持っていたいという思いが確かにぼくの中にあるなとこの歌詞を聴いて再確認しました。
言葉にでは言い表せなかったけど、言われてみるとふに落ちるから不思議です。
同い年いの23歳とは思えないくらいに感じました。
どこかもっと違うどこかで悩んでいたのかな~と思うくらいに遠い存在に思えるし、尊敬するしめちゃくちゃあいみょんさんの歌って良いんですよね。
言葉で表現するのは難しいけど、響くという感覚に近いと思う。
あいみょんさんの曲を全部聴いている訳ではないけれど、ずっと気になっている存在で彼女の歌をしっかりと聴いておかないといけないようなそんな感じもするんです。
聞いておかないといけないと言えば、
尾崎豊さんの魂からの叫びをみんなが聞く必要があると思ってます!
社会に向けて、愛する人に向けてもがいて傷つきながら歌う彼の音楽を聴いて
当時中学生だったぼくだけど衝撃を受けたのを覚えています。
後にも先にも、尾崎豊さんみたいな歌手はいないと思ってます。
が、あいみょんさんには少し似たような感じがします。
現代の叫びを彼女が代弁しているような、なぜか聞いておかないといけないようなそんな気がします。
何かを削って生きているような、相当な覚悟があるのか分りませんが、
あんなに響く曲を作れることはものすごいことだと感じてます。
「強くありたい でも 弱くありたい」
すごく素敵な言葉です。
アーティストという職業は無くならないと思う。
なぜなら、その人の生き様だからです。
だからたくさんの人を感動させることができるし
何よりもかっこいいです。