ギター初心者がほとんど辞めていく理由
こんばんはたくわんです!
最近のぼくは、できるだけ人のせい環境のせいにしないように心がけています!
上手くいっていないのは環境のせいではなく、自分に改善点を見つけ修正する。
するとどんな状況でも打開する力が身につきますし、今寝れていないことも
環境のせいにはせず、自分が改善できるところはないか?をさがし
1つずつ解決に向かっています。(たぶん(^^;))
寝れていないことはなもはや自虐になってまして、楽しみながら安眠を目指します!
ぼくの周りの人がギターを始めて、もれなくみんな辞めていったのでその理由について。
ぼくは以前書きましたが、中学1年からギターを始めました。
最初は
独学→すぐつまづいて、先生に習う→独学
このように先生に習った期間は1年もなかったと思います。
ぼくの練習は、独学の時間がほとんどでした!
分らないところがあれば、教則本を見て
さらに動画を見て詳しいところは解決していきました。
動画ほんとオススメです!あとでぼくの師匠をご紹介!!
そして自分なりに試行錯誤を重ね、約10年間続けてきました。
あるとき
このほぼ極学でやってきたぼくに、「ギターを教えてください!」と頼んで来る人が現れます。
結局は自分からやる
2人ぼくに「ギターを教えて下さい」とやってきたので、その2人の例を紹介します。
1人目は小学生の女の子でした。
その女の子を仮に、N子と呼びます。
N子はぼくの実家の近所に住んでいて、近くの公園でぼくがギターを弾いていたので
影響を受けたのか、ギターをぼくが教えることになりました。
N子は初心者にしては、すごくピッキングが上手でした。
しかし、これは2人に共通して言えることなのですが、
ぼくが教えなかったら、自分でやらないんですね
例えば、「自分で練習してこれが出来るようになったよ」と練習しても続かなくてまたぼくが教えてきたときにやろ!となるので
教えてあげるのは良いのですが、自ら動こうとする自主性がないなと感じました。
結局それがないと、ぼくに依存してしまって
いなくなったら練習しなくなりますから。
ぼくが1人暮らしするタイミングで、N子と離れ今はギターをしていないそうです。
2人目は同い年の男友達でした。
その友達も「ギターやりたい!!」といって一緒にギターを買いに行きました!
しかも自分のお金で。
ギター道具一式買って、
気合いが入って自分で買ったギターというのは愛着があるものですが、結局続きませんでした。
最初のコードの抑え方を教えているところまでは良かったのですが、その後彼は仕事の忙しさから全く手がつけていないと言います。
もしかするとギターを教えてもらったら
弾けるようになる!と思い込んでしまっているのでしょう、
そのためには自分でやらなくてはいけません。
教え方が悪かったと言えば、それまでですが
何事もそうではないかと思いまして、その習慣をつけるためにも自分で自分からやるということです!
ぼくもギターが上手いか?といわれれば全然まだまだですが、ギターは弾けます。
あと道中を楽しむことも大事ですね!
練習して、「尾崎豊のシェリーが弾けるようになった」とか(笑)
弾けなかった曲が弾けるようになるだけでも、テンションが上がりますので
練習の過程を楽しむことは長く続けていくために必要なだと感じます。
是非皆さんもギターライフを楽しんで下さい!!
最後にぼくの師匠を紹介して終わります。
ご覧いただきありがとございました。