ギターをどうやって約10年間も続けてきたか?
こんばんは、たくわんです!
昨日書いた記事で、実家についてを書いたのですが
ちょうど昨日思っていたことを言葉にしてくれたツイートを見つけました。
普段ひとり暮らししていると、人は(僕は)、どこまでも怠惰になれる。朝は起きずに、ご飯はゼリー、本は読まずにYouTube、これではますますボケが進んでしまう。なにしろ最大の不健康は孤独にある、と証明されている。人にとってピアエフェクト(近くの人のプレッシャーで動く)がどれだけ大切か知れ
— 山口揚平(「新しい時代のお金の教科書」筑摩書房から出版。amazonにて発売中) (@yamaguchiyohei) 2018年10月10日
今日これを見つけて!「それ思っていた、ちょうど」となりました・・・
読者さん「あっそうですか。」うそうそ(^^;)
一緒に住んでいると誰かの視線があり、下手なことができなくなりますし、
行動してしまうのですね!
不思議とそうなっていたので、むしろ実家はプラスなのですね。
話は変わって、
毎日堅苦しい記事を読むのって嫌ですよね?
書いている側も嫌になります。なので気楽にかけるこのテーマにしました。
ギターを継続出来た理由
ぼくは、ギターを中学1.2年の時に始めました。
今が23なので約10年間。
毎日弾いているわけではなくて、時間が空いたときにちょろっと弾く程度です。
それでも、充分楽しめます。本当は毎日「じゃらーん!!」と大きな音でかき鳴らしたいのですが、そうもいかず
思いっきり弾ける環境にするためにも、このブログを書いているといっても過言ではありません。
では、どうやって続けたのかといいますと、大きく分けて2つあります。
1.できるようになることが楽しい
2.本当に(ギターが)好き
1と2を踏まえながら書いていきます。
~次々と立ちはだかる壁を越えていくたびに、ギターが好きになっていきました。~
始め、ぼくは全くギターが弾けませんでした。
「ギターが欲しい」と親にいって
買ってもらったのはいいものの、初歩の初歩という教則本でさえも分らない状態で、自分から調べて考えて、学ぶということが出来ませんでした。
当然、このように落ち着きました!
弾けないことでつまづく→ギター教室に通う
ことになりますね!
期間は覚えていませんが、1年もいなかったと思います。
それからは、メキメキと成長していきました。(どや)
チューニングができるようになり(そこ分らんかったのかい!笑)
コードが押さえれるようになる
ドレミファソラシド
など基礎的な事は学びました。
後は独学で、教則本を見るたびに分らないことがあれば、調べてYOUTUBEで調べて、
それはメキメキと上達していきましたよ!!
その当時勝手にぼくが師匠と呼んでいた人が、この「なつばやし」さんです!
上の動画も見ていましたし、なつやばやしさんの動画を見て
右手の16ビードのやり方をマスターしました。
難しかったのですが、口に出してやるやり方で何とかできたことを覚えています。
その達成感は、すごく嬉しかったですね。
なつばやしさん、いえ
師匠は今もなおYOUTUBEで動画を出しています。
めちゃめちゃ分りやすくて、勉強になるのでぜひ
ギター始めたての初心者のかた、やり方でつまづいている方はチェックしてみて下さい!参考になりますよ。
話が少し脱線しましたが、
その頃を思うと、やはりギターが本当に好きだのでしょう!
でないと、そうそうに辞めていましたね。
続けれたのは難しさよりも、好きが圧倒的に勝っていた。
そんな事を今は思います!
分らなくなったら→調べて→練習して→できるようになる
というサイクルで10年は弾いています。
もうここまでくると、ギターを辞めるということは考えられなくなりますから、あって当たり前の存在になっていています。
結果、単純にすきなんですね、ギターを弾くということが。
ギターを弾いていると、本当に時間を忘れて明るい時間から弾き始めて、
暗くなるまでずっとずっと弾いているという経験はしょっちゅありましたから。
それだけ愛情を持つことができたら、間違い無く続きますね。
途中で、弾く回数は少なくなっても、少しの間ギターを触れない環境になったとしても
またきっと戻ってくるでしょう!
ぼくがまさにそうでしたから。笑
番外編~ 10年後の技術の変化
ぼくはある程度、耳コピができるようになりました。
初見の曲を聴いて、コードを探していくことができます。
また、その曲合わせたソロも弾けるようになりました。
曲を聴いて、その曲にあったkeyでメロディーを弾くことですね。
それを友達に聞かせると、「すごいね、こんな事もできるんや」と褒められました。
ぼくの中では、普通の事ですが
全く楽器をやったことのない人からしたら、それはものすごいと感じるのですね。
きっと10年間続けて、色んな曲をカバーして
コピーしてきた結果だと感じます。
10年目にしてぼくのギタースキルはまだまだですが、音楽の知識を知ることでより音楽の深さを体感できるようにもなり、ドンドンのめり込んでいっています。
まだまだ知らないことだらけですが、
ギターを弾くことで、音楽の一部がしれた気がします。
最後に、ギターをやめてしまった人へ
決して、ギターをを挑戦したことは間違っていなかったと思います。
何事も挑戦です。
辞めてしまったのであれば、それはあなたにあっていなかったから。
でも、本当にすきならば絶対に続けると思いませんか?
これにこりず、次はあなたが心から好きというものにであって見て下さい!
それが、何よりも素敵なことです。
ご覧いただきありがとうございました。