「チョコレートドーナツ」という映画がとても良かった件
こんばんわ、たくわんです!
やっとWordpressの設置が完了しました。
やっている時間をまとめるとそんなに時間はかかりませんでした。
半日もあればいけると思いますね!
といいながら、まだ完成ではないので
完成次第、Wordpressからブログを書きたいと思います!
これまで読んでくれた方、これからも読まれる方どうぞ
たくわんをよろしくお願います。
ヒューマン映画(洋画)「チョコレートドーナツ」
チョコレートドーナツ ☆5つ(満点(^_^)v)
皆さんは映画のレビューが多いと思いますが、皆さんがやっているのでぼくは
いかにネタバレを少なくして、「この映画、観てみたい」と思って頂けるか?
そういった所に着目して書いていこうと思います!
ヒューマン映画好きのぼくが今回見た映画が「チョコレートドーナツ」という映画です。
この映画を見て、人間の愛に感動しました。
赤の他人が出会い、好きになる。それは男性同士であっても変わらず、美しいことだと感じました。
そして他人の子を我が子のようにかわいがっていく2人の愛には感動させられました。
主な主人公はルディとポールそしてダウン症の少年マルコです。
ひょんな事から3人が繫がるわけですが、まるで赤の他人同士。
お互いが上手く生きていくためには?ルールや規則は関係ない!
ただ幸せになりたい、と強く願う人達の物語です。
自分やこう願っている。大切な人が「ありのままに生きたい」という願いを叶えるため、もがき苦しむ場面がこの映画の見所だと思います。
ダウン症という病気は、正直どんなものか分りませんが、1つ分ったことはその子の意思はしっかりとしているということ。
嬉しいときは嬉しいし、悲しいときは悲しい。
そんな当たり前に持っている感情を大切にしたい。
愛するということの素晴らしさを感じました。
個人的に最後の歌がとても良かったです。
「人を愛すること」ぼく自身まだ分らないことだらけで、
少なくとも、同世代(20代前半)より年配の大人には響く内容になっています。
よく「愛が1番大切」みたいな言葉を聞くから、ぼくはそうなのかな~とぼんやり思ってしまうタイプなのですが、知っている人にはより理解できるのではないかと思います。
でも、今のぼくだからこそ、感じることがある気がしていて
まだ父親になったことがないけど、「父親ってこういうものなのかな?」と今の年でイメージしたりもしています。このお話は本当の血の繫がった家族の話ではありませんが、
ないものをお互いが埋めていく作業は、それはもう家族に近いなのかもしれませんね。
あと、字幕でも見やすくて良かったです!満点の☆5つです!!
これで「チョコレートドーナツ」のレビューを終わります。
ご覧いただきありがとうございました!