takuwanblog

23歳フリーター。夢を叶える為にブログをしています。1人でも多くの人に響いたら嬉しいです!

「チョコレートドーナツ」という映画がとても良かった件

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こんばんわ、たくわんです!

 

やっとWordpressの設置が完了しました。

 

やっている時間をまとめるとそんなに時間はかかりませんでした。

 

半日もあればいけると思いますね!

 

といいながら、まだ完成ではないので

完成次第、Wordpressからブログを書きたいと思います!

 

これまで読んでくれた方、これからも読まれる方どうぞ

 

たくわんをよろしくお願います。

 

 

 

ヒューマン映画(洋画)「チョコレートドーナツ」

 

チョコレートドーナツ ☆5つ(満点(^_^)v)

 

皆さんは映画のレビューが多いと思いますが、皆さんがやっているのでぼくは

いかにネタバレを少なくして、「この映画、観てみたい」と思って頂けるか?

 

そういった所に着目して書いていこうと思います!

 

ヒューマン映画好きのぼくが今回見た映画が「チョコレートドーナツ」という映画です。

 

 

 

この映画を見て、人間の愛に感動しました。

 

赤の他人が出会い、好きになる。それは男性同士であっても変わらず、美しいことだと感じました。

 

そして他人の子を我が子のようにかわいがっていく2人の愛には感動させられました。

 

主な主人公はルディとポールそしてダウン症の少年マルコです。

 

ひょんな事から3人が繫がるわけですが、まるで赤の他人同士。

お互いが上手く生きていくためには?ルールや規則は関係ない!

 

ただ幸せになりたい、と強く願う人達の物語です。

 

自分やこう願っている。大切な人が「ありのままに生きたい」という願いを叶えるため、もがき苦しむ場面がこの映画の見所だと思います。

 

ダウン症という病気は、正直どんなものか分りませんが、1つ分ったことはその子の意思はしっかりとしているということ。

 

嬉しいときは嬉しいし、悲しいときは悲しい。

 

そんな当たり前に持っている感情を大切にしたい。

愛するということの素晴らしさを感じました。

 

個人的に最後の歌がとても良かったです。

 

「人を愛すること」ぼく自身まだ分らないことだらけで、

 

少なくとも、同世代(20代前半)より年配の大人には響く内容になっています。

 

よく「愛が1番大切」みたいな言葉を聞くから、ぼくはそうなのかな~とぼんやり思ってしまうタイプなのですが、知っている人にはより理解できるのではないかと思います。

 

でも、今のぼくだからこそ、感じることがある気がしていて

 

まだ父親になったことがないけど、「父親ってこういうものなのかな?」と今の年でイメージしたりもしています。このお話は本当の血の繫がった家族の話ではありませんが、

 

ないものをお互いが埋めていく作業は、それはもう家族に近いなのかもしれませんね。

 

あと、字幕でも見やすくて良かったです!満点の☆5つです!!

 

これで「チョコレートドーナツ」のレビューを終わります。

 

ご覧いただきありがとうございました!

楽器店の壁に貼ってある、バンド募集って実際どうなの?!~体験談とぼくが本格的なバンドを組んだ方法~

こんばんは、たくわんです!

 

もしかすると、今日で最後になるかもしれません・・・

 

このブログで書くことは。

 

期間で言うと1ヶ月と19日。49日です!

 

まだまだですね!笑 

 

突っ走ります!!!🏃

 

最近ブログの書き方について、すごく良いことをしれたのでそれを実践しつつ

今後のブログ活動に取り組んで行きます。

 

そんな情報はぼくのTwitterを見て頂くと分ります!

 

 

今は1日に1人~2人はフォロワー増えているので、ますます情報発信の大切さを身にしみて感じます。

 

今後どうなっていくのか、楽しみです😁

 

 

楽器店の壁に貼ってある、バンド募集って実際どうなの?

 ぼくが募集の紙に応募したのが、ネットも含めると4回ほどあります!

 

最近ですと2年前とかで、バンド募集の体験談と実際にバンドを組んだときにどんな事をしたのか?を話します。

 

最初にバンド募集の紙に応募&ネットで探す。についてですが、

 

結論。ほとんどやる気無いです!!笑

 

やる気無いというか、「音楽がともに好きで、その繋がりで集まれて嬉しい」みたいな人が多い気がします。

 

もし自分が本気でやりたいと思っていたとしたら、一緒になって本気で取り組む人を探すのは難しいでしょう。

 

ぼくがそんなタイプでした。

 

バンド募集に応募して、よしこれでバンドのメンバーになれる!

ライブとかオリジナル作って・・・

 

全く違いました。それはただの妄想で、現実はこうです。

 

実際の例その1

何年も前の話。

楽器店の張り紙に応募したぼく。

メールが返ってきて、駅で待ち合わせることに。

 

ぼく:「駅つきました!」

バンド:「何色の服着てる?特徴は?」

それを伝え駅で合流する事が出来ました。

 

そのバンドはグループでプロを目指している、20代後半くらいでした。

 

ぼくはまだ10代でしたが、初めての人。男性2人組。

でいきなり車で移動しました。

 

普通に考えたら、結構危ないことしてるな~と思いますね。笑

「どこに連れて行かれるんだろう」って思ってしまいますし、自分で応募しておきながらやはり不安になりました。

 

でも車の中ではメンバーの方が「好きな音楽なんなの?」とか「ギターどれくらいやっているの?」ときさくに話しかけてくれたので、大丈夫でした。

 

車が到着したのはよく知る楽器店でした。

 

楽器店に入ると、「ギター弾いてみて!」言われ

 

ぼくは全然上手くないし、コードぐらいしか弾けなかったのでぽろりと自信なさそうに演奏しました。

 

よく考えてみると、プロ志向の所によくもまあ応募したよな~って感じですよね?笑

 

完全にぼくが悪いです。当然プロ志向だからギターのレベルがもっと欲しいと言われ

 

バンド結成は失敗でした。

 

実際の例その2

3年前の話です。

某ヤ〇ハの張り紙を見て、聞いているジャンルが合っているなと思い応募しました。

 

その方とはお友達になりました。(笑)

 

年齢が12歳くらい離れた先輩で、その方に色んな洋楽を教わり「Oasis」が好きになりました。

 

そういった出会いもあるので、一概に悪いとは言えませんね。

 

実際の例その3

2年前ネットで応募しました。

 

どのサイトを使ったのかは、覚えていませんが張り紙からネットに変わりました。

 

応募して、実際にメンバーがスタジオに集まりました。

男子2人女子2人。

皆さん同世代で少しぼく(22)よりも上でした。

 

当然、皆さんほぼみんな社会人でしたね。そういえばスーツできていた人がいました。

 

事前に課題曲を決めて、それをスタジオでは練習していました。

 

そして、「今後どういった曲をしていく?」「バンド名は?」という会話になりその日は終わりました。

 

でもLINEで次の日とかやり取りして、良い感じだったのです・・が

 

LINEもあまり無くなってきたタイミングで1人が突如、退会

 

あれよあれよとみんな居なくなりました。

 

後で聞いた話ですが、リーダーの人が就職するからバンドできないとなったらしく

 

最初に退会した人は謎なのですが、でもみんな辞めなくても良くない?と

ぼくはなりました。

 

 

いかがだったでしょうか、バンド募集に応募するのは最初は不安なこともありますが

 

全部が無駄かと言えばそうではありません。ただあなたの希望に添えるかどうかは別です!

 

ぼくがバンドを組んだ方法

最後にぼくが、バンドを組んだ方法というか、経緯を話できたらと思います。

 

それはある楽器屋さんで放った、一言がきっかけで

バンド結成!ライブ行なう!!オーディション!!!

 

とその一言でぼくの理想通り進むことができました。

 

それは単純です。

ぼく:「バンド組みたいのですが、何か良い方法ありませんか?」

定員:「それじゃ、ちょうどこのバンドとかどうかな?!」

 

結果:バンド結成。

 

単純すぎて、何ともいえませんよね!笑

 

ただ定員さんに相談をしたら、ちょうどタイミングがよくバンドに入ることができたのです。

 

これは希なケースだと思いますが、定員さんに聞いてみるのも1つの手です!

 

結構音楽もそうですが、バンドも詳しいかなっと思っていたので、話して良かったです。

 

でも、「楽器店に張ってある、このバンド募集気になる!」というのがあるのなら

1度応募してみることをオススメします。

 

何事も経験だと思うから、そうして違っていたら今度は違うやり方をしてみたり、「やっぱり実際に人に会って集めよう」となるかもしれないからです。

 

間違い無く1番良かったのは、定員さんに聞いてみることがぼくは良かったです!

実際店頭で、募集の紙を書いたりできるので1度試されても良いかもしれませんね。

 

 

 

おと、自分から応募するのではなくてメンバーを「募集」してもいいです。

 

その方が自分にあった人が集まって来やすいです!

なぜなら、自分のやりたいことに賛同して応募してくれるので、自然と同じ目標というか、似た考え方の人が来ます。ぼくも実際そうでしたから。

 

しっかりと自分がやりたい活動を明記する必要はありますが。

 

 

ご覧いただきありがとうございます!

 

今までで1番長い文章が書けました。(^_^)v

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いい感じのさわやかギターインストの紹介!~DEPAPEPE~

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こんばんは、たくわんです!

 

歌の曲もいいですが、たまには歌のない曲(インストゥルメンタル)を聞いてみませんか?

 

そんな方にDEPAPEPE(デパペペ)というアコースティックギターディオをご紹介します。

 

写真は2人からのサイン入り、ギタークロスです。

 

DEPAPEPEって誰?

そもそも誰?と思われる方もいらっしゃると思うので簡単にプロフィールをご紹介します!

 

DEPAPEPE(デパペペ)

2002年に結成された。

 

メンバーは徳岡さんと三浦さん。いずれも神戸出身。地元のライブハウスでのバイト仲間として出会った。

 

それぞれ別のバンドでギターを弾いていましたが、梶原順と浅野”ブッチャー”祥之というギターリストによる「JとB」のライブを観て、衝撃を受け、インスト・ユニットとして活動し始める

 

インデーズ時代に出した初アルバム「ACOUSTIC FRIENDS]、続けて「Sky!Sky!Sky

!」、「PASSION OF GRADATION」と合計3枚発表。

 

いずれも口コミで広がっていき、これら3枚のアルバムは累計で10万枚を超えています!

 

現在もそれに止まらず、精力的に国内、海外でのライブも行なっています。(゚Д゚)

 

ぼくもライブに4回ほどいきましたが(ミニライブも合わせて)

もちろん曲がいい!トークが面白い、DEPAPEPEお2人のキャラクターが好きと、

 

CDで聞く事も楽しめますが、ライブに行くともっとDEPAPEPEのことについて知ることが出来るので、何倍も「DEPAPEPEいいな~∈^0^∋」ってなるんですよね。(笑)

 

この曲はもしかすると聞いたことがあるかもしれません。

DEPAPEPE「START」

https://youtu.be/O9JWWHTNmgM

 

魅力について

魅力はなんといっても、さわやかなメロディーだと思います。

 

歌の音楽と違って、歌を歌うことはほとんどありません。(コーラスはある)

 

なので、歌のかわりにギターが歌う感じです!

 

ギターの音といってもあまり大きく高い音というのはある程度限られてくるので、

 

聞きやすい、日常の生活に寄り添うようなそんな音楽だと感じます。

 

またほとんどの曲を徳岡さんが作曲しているのですが、この方が作る音楽は本当に素晴らしいです。

 

余談ですが、徳岡さんはギターをなんと独学で習得したそうです(゚Д゚)

 

そのせいか、「枠にとらわれない」というか自由な発想で様々な曲、ジャンルをこなすので、聞いている側も、

 

毎回アルバム、新曲が出たら常に新鮮は気持ちで音楽が聴けることが良いことです。

 

まずは無料で聞けるのでYOUTUBEのオフィシャルサイトとかサンプルがで聞いて見て下さい!

 →サンプルサイト

http://recochoku.jp/album/A2000631158/

 

 

CDを聞いて、ある程度曲を知ったら次にライブに行きたいと思うはずです!(笑)

 

ライブでは基本2人のステージですが、サポートで何人か増えることもあります。

 

ぼくは2人だけのライブを観る機会が多かったのですが、充分迫力があります。

 

特に、2人のギターの掛け合いは、すごく迫力があり、

まるで口を開けて聞いているような、そんなすごさに言葉を失い圧倒されます。

 

徳岡さんは、どちらかというとテクニックや自由なメロディーを変幻自在に操って、

 

一方三浦さんは、「安定したリズムでアルペジオ弾くなあ~」と思いきや

 

温厚なはずの三浦さんがいきなり立ちだして、早弾きでジャカジャカ弾き出すじゃあありませんか?(笑)

 

あのトークでみんなのお笑いをさよう、そんな愛されキャラ(ぼくはそう思っている)なのに、一片してりりしい表情で弾くギター&テクニックには驚きましたね。

 

これは中々CDでは感じられない部分なので、ぜひ興味を持たれたら行ってみて下さい。

 

やはり、ファン層はご年配が多い気がします。

 

そもそもギターインストというジャンルを皆さんが知らないだけだと思います。

 

認知度が低すぎるから、まあ押尾コータローさんとかは有名ですが、

 

おそらくそのジャンルを知っているかつ、「ライブに行く」となると少なくなると思います。

 

だから、もし好きになって「DEPAPEPEのライブ行きたい!」となっても

 

ご年配が多いので(30歳以上~)女性1人で見に行っても、きお使うことがなく楽しめるのではないかなと思います。

 

ぼくのオススメのアルバムはこちら→

 

 そんな素晴らしい、アコースティックギターディオのDEPAPEPEのお2人は、最近押尾コータローさんと作ったアルバムを出していますね!

 「チョコレイト・ディスコ

https://youtu.be/nur5Kr9rfyA

 

さらなる活躍を期待しています!!

 

ご覧いただきありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

あの頃(高校生)の心情はあまり意味は無かった。

 

こんばんは、たくわんです。

 

今日は、はてなブログからWordpressに移行しようかなと思っていましたが、映画館で始めて上映中に酔ってしまい、体調面も考えて辞めました。

 

原因は分りませんが、カメラアングル、慣れないポップコーンからなのか、途中で気分が悪くなり画面を見ているのもつらくなったので退出。

 

今は少し回復しました。今週中には移行しようかなと考えています!

 

 

高校生の頃の自分

 ぼくの高校時代は、他人をすごく気にしていました。

 

何をするにも人の目があるので、フリーターの今みたいに居心地は良くなかったです。

 

例えば、修学旅行のクラス分け、友達との自由行動、仲間外れの友達、よくつるむグループ・・・

 

全てを否定したいわけではなくて、自分がふがいなかったなと感じるばかりです。

 

もっとぼくに意思があって「こうしたい」「いやこっちがいい!」とはっきりしていたら良かったのですが、周りに流されてばっかりでした。

 

特に中が良いのだけど、その友達はクラスの中ではイケイケ集団にいたのでぼくは

 

あまり積極的には馴染めず、変な立ち位置だったと思います。

 

どこにも属さない中立というか、空気という存在に

近いのかもしれません。(ぼくの中では)

 

仲間外れにされていた友達の目を気にして、上手く接する事は出来なかったです。

 

本当はその友達(仲間はずれにされてた)と一緒にいたかったけど、クラスの雰囲気を感じて上手く話すこともできず、

こんなに誰かの目線があるだけで、臆病になってしまう自分がいるというのが

 

今思うだけでも恐いです。

 

最初はそのイケている集団にいる友達といたので、その環境から変わることが恐かったのかもしれません。

 

修学旅行の友達で自由行動の時も、

本当は落ち着く友達といきたかったのですが、それもできず

大して仲の良くない友達を誘って、なんとなく歩いていました。

 

その時の感情というのはすごく複雑で、本当に楽しめていないなおれ、

 

というのがありました。

 

素直に笑えないし、引きつった顔になります。

 

それも誰かに見られて、「かわいそう」とか「友達いないんだ」と思われたくなかったからでしょう。

 

本当に他人の目がぼくを生きずらくしていました。

 

でも今は、ぼくがいけなかったよなと反省できます。

 

卒業も間近になってきた頃は、それも気にせずに普段の自分でいるようになりました。

 

それから、友達とも普通に話せたのですが・・・

 

今思うといい経験でした。(笑)

 

ぼくが言いたいことは、

 

他人の目線は自分で決めた事で、それを気にすることは無いということです。

 

もちろん学生とか集団の場になると、そういう考えもできなくなることがあると思います。

 

それも1度外に出てしまえば、世界はまるで違って

いきやすいものです。

 

別に他人の目を気にすることもないですし、無理に人間関係を作らなくても普段の自分のままでいいんです。

 

素直に好きな物は好き。嫌いな物はそっとしておきましょう。

 

過去のぼくは周りと合わせていましたが、

全くと言ってもいいくらい周りと関わらなくなりました。(気が合う人のみ)

無理して人間関係を作らなくなりました。

周りの意見なんて関係なくなりました。(自分は自分という考え方)

 

関わりたい人だけ関わっていたらいいんです。

 

無理に広げようとするから、あの頃のぼくみたいに

 

つらくなる。

 

人間関係がこじれるのだと感じます。

 

それも何もかもぼくが無意識に決めていたことなのですが。

 

ぼくの言葉が参考になるかも分りません。だってそんなに

人間関係を作るとか、友人が多い方ではないからです。

 

参考程度に聞いてください!

 

でもすごく中のいい友達はいます。広く浅くじゃなく、浅く狭いです!(笑)

 

だから、気の合う人が周りにいてくれる。それはとても素晴らしいことです。

 

そう考えると、色んな所で働いていて気が合わない人はたくさんいます。

 

そっとしておきましょう。ぼくはそうしています。

 

それでも何か理不尽なことをしてくるのであれば、自分を守りましょう!

 

ただこちらから、やられたらやり返す!なんてことは辞めましょう。

 

 

何か話はそれた気がしますが、結局今の自分の心情というのはずっと変わらず昔からあったぼく自身なのです。

 

それは環境によって形は変われど、根底にありました!

 

今はとても生きやすいし、考え方も変わりました。

 

あの頃のぼくに問いたい、「それ本音?」と

 

ご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

「サイレントギター」を使ってみた感想?

こんばんは、音楽と風を切る乗り物が好きなたくわんです。(^_^;)

 

ぼくの中で風を切る乗り物は、自転車、バイクです!

 

晴れた日に乗ると気持ちがいいです。

 

 

サイレントギターを使ってみての感想

 まずサイレントギターってご存じですか?

 

一般的にいう、フォークギター、アコースティックギター(アコギ)と違って

 

真ん中に空洞があいていないギターの事です。

 

その分中で振動する音が鳴らないので小さい音で弾けるギターです。

 

見た目は空洞がなく「どんな音がするんだろう」と思いましたが、

 

しっかりとスチール弦のギターの音が鳴って、例えるならエレキギターをアコギで張っているかたい弦にして

 

ならしている感じです。

 

 

 「大きな音があまり出せない環境にいる」「アコギより小さい音で」と感じている人はオススメです。

 

ぼくも、大きい音が出せないような夜の練習の時に使っています。

 

使っているのはこちら→

YAMAHAのSLG200sのスチール弦です

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持った感じ普通の

アコギと比べると大きさが小さいので、最初は違和感がどうしてもあります。

 

アコギのように体にフィットする訳ではなく、若干の弾きにくさはありますので

 

気になる方は、弾きやすさとか楽器店で実際に試し弾きするのが良いです!

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 ヘッドはこんな感じです。

しっかりとスチール弦が張っていますし、ペグが高級感ある感じでかっこいいです。

 

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サイレントギターの特徴

1.オーデオインターフェイスに繋いで録音が可能

2.ヘッドホンにつなぎ大きな音で練習可能

3.チューニング付き

4.ライブもできる

 

*ちなみにスチール弦とナイロン弦の物があります。

 

1..オーデオインターフェイスに繋いで録音が可能

こちらをご覧下さい

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 ボタンの説明です。

左から電源→ボリューム→ブレンド→トレブル→バス→AUX→エフェクトという感じです。

AUXとはここにiPodなどの音楽プレイヤーをケーブルで繋ぎ、お好きな曲に合わせながら演奏を楽しむことができる機能です!

 

*ちなみに今知りました(^_^)v ほんとすげーな!

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こちらから、ケーブルをさしましてお持ちのオーデオインターフェイスに繋ぐことで録音が可能となります。

 

サイレントギターの電源ですが、

・単3電池2つを入れるか

・付属の電源アダプタをさす

 

付属の電源アダプタを使用する際、ケーブルの長さがありますが

電池だと長さが関係ないので、ぼくが録音するときは電池の方がかさばらなくて好きです。

 

2.ヘッドホンにつなぎ大きな音で練習可能

3.チューニング付き

 

ヘッドフォンを差すと、アンプに通した時の大きな音を楽しめますので 

 

気軽にヘッドフォンを使って練習ができますので、お好みの音に加工して練習するのもテンションが上がっていいと思います。

 

YAMAHAのSLG200s「サイレントギター」を使って録音したのがこちら→

 

https://youtu.be/yW8tbiPp98Q

 

音作りはサイレントギターのつまみだけをいじって作りました。

 

あと、電源が入った状態でしたらチューニングも可能です。

 

4.ライブもできる

実際にライブをしたわけではありませんが、先ほどのチューニングも手元でパパッとできてしまうので、ライブ向きではないかと思います。

 

 

いかがだったでしょうか?

ぼくはずっとギターを弾いておきながら、サイレントギターという存在に気づくことができませんでした。

 

やっとそういう存在があるんだということを最近知って、家で音をあまり気にすることなくギターが弾けるので買って良かったです!

 

サイズ感とか気になりましたら、ぜひ楽器店に入って試し弾きされて見て下さいね!

 

「賃貸で迷惑かかるかな~」音を気にしている人にとっては

結構いい練習相手になってくれますよ。(^_^)v

 

スチール弦↑

ナイロン弦↑

 

最後に写真を載せて終わります。

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取り外し可能です!つけるのも簡単。ねじを回すだけです

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 サイズはアコギよりも小さく、ボディが小さいぶん横幅がスマートです。

 

ご覧いただきありがとうございます!