僕の作曲環境! ~現在にいたるまで~
こんばんは、たくわんです!
最近は、寝不足かはっきりしない感情と、はっきりしない天気の板挟みを受けて
何とか突破口を見つけたいと思っている今日この頃です!
前の記事で音楽が好きで、ギターを10年間やっていると書いたのですが、今更このジャンルの記事を書いてみようと思い立ちました。笑
作曲、始めiPhoneで録音
始めは、ギターでこれっぽい感じのメロディをiPhoneで録音して、そこからコードを考えて曲を作っていました。
2つのiPhone(当時は親のを借りていた)を使って、なんとなく決めたコードを1つのiPhoneで聞いて、ギターでメロディーを弾いていました。
そうやってできた曲がこちらです。
録音環境は当時友達と2人で買ったビデオカメラを使って、家で録音しました。
音質は普通に聞ける程度ですが、よくはありませんね!
振り返ると作曲活動は2015年8月~なので約3年間以上はやってます!それにしてはオリジナル曲が少ないです。笑
やがて、iPhoneの録音からパソコンで自宅で録音できるDTMというものに興味を持ちます。
とにかく次のレベルというか、本格的に近づきたかったのと、単純にあこがれがあったので、DTMに必要な機材を今年から買い始めています。
ちなみにiPhoneで録音した曲はこんな感じです。
音を聞いてみて下さい。
iMovieより編集。
DTM 機材紹介
まずDTMで必要なモノがいくつかあります!
・オーデオインターフェイス
・ヘッドホン
・パソコン
・スピーカー (初心者はいらない)
↑最低限必要
↓必要があれば(歌を歌ったりを録音するかたなど...)
+マイク→ダイナミックマイク △
マイクケーブル、マイクスタンド
こいう形です。僕の場合はヘッドホンを持っていたので、最低限必要な・からヘッドホンとスピーカーを抜いて、
ソフト、オーデオインターフェイスだけで良いわけですね。
僕は今UR242というオーデオインターフェイスを使っているのですが、CubaseのAIが無料で使えます。つまり、ソフトを買わなくても、このオーデオインターフェイスを買うだけで付属したソフトで始められるということです。
UR242はこちら→
【クーポン配布中!】Steinberg(スタインバーグ) UR242【DTM】【オーディオインターフェイス】
初めて録音して音を聞くと今までと違ってとても良く聞こえたので、感動していました。
それにこちらは、Mac、Windowsどちらのパソコンでも使えるので、始めやすいです。
あのperfume、きゃりーぱみゅぱみゅさんをヒットさせた中田ヤスタカさんもCubaseを愛用しています!
有料版になると値段が上がりますので、始めは付属のモノから始めてみるのも1つの手です。
Cubase AIで作成した音源はこちら
音を比べてみたらだいぶ音が違っていると思います。
特に、iPhoneの場合は「シャー」という雑音が入っていましたが、こちらは少ないと思いますし、音質もかなり良くなっていると思います。
CubaseのAIはすごくて、今日はあまりお伝えしませんが、ドラムの音を打ち込んだり、ピアノの音も入れることができるので、オススメです。
買った後、どうやってパソコンで録音で実際に録音することができるのか?
しっかりとヤマハさんがわかりやすく動画で説明しています(付属で付いてくる)ので、さすがヤマハという感じでしょうか。
いかがでしたか?最初はそろえることでお金は必要ですが、それも音楽制作の熱量が充分にあれば問題ないことなのかと思います。
本格的な楽曲制作を目指している方など、作ってみたいと興味を感じて頂けたら、チェックしてみて下さい。
また音楽の記事は書いていこうと思います。
ご覧いただきありがとうございます。思った以上に文字数あまり書いていなかったので、以後きおつけます!