2年前に戻れたら

こんばんは、最近眠りが浅いたくわんです！

実家にいると様々な事を思い、色々とストレスが貯まってしまいます。

僕からしたら、時間が止まっているかのように感じています。

ただ僕は止まってはいないです。人は関係ないはずです。

気にしなければ良いけれど、何かそっち側（ぬるい状態）に流されてしまうような気がして、「ああ、どこにいても孤独なのかなぁ」と感じます。

孤独を受け入れていましたが、言い方は悪いですが

昨日家族に中途半端なきお使われて、ストレス爆発していました・・・

前置きが個人的な事で申し訳ありませんが、2年前に戻れたらという感じで

上手くまとめれたらと思います！ご覧下さい。

2年前のバイト先

今日は2年前、1ヶ月間だけお世話になったバイト先で昼ご飯を食べていました。

すると2年前に一緒に働いていた人がまだそこで働いていて、考え深くなった話です。

「もしずっとここで働いていたら・・・」

なんてことをふと思いました。

2年前のこの場所でずっと働いていたら今の自分はどこにいたのか？

どうなっていたのか？

考えても意味が無いような問いに何だかむなしくもありました。

実際にお店で商品を注文するのですが、相手は全く僕のことを覚えていないと思います。たぶん。

確かにあのときは笑顔で一緒に仕事をしていましたが、僕から見る

顔なじみな顔はもう過去の記憶になっているのかと思うと何だかさみしくも感じます。

僕が単純にそこが好きだったということもあると思います。

「僕は何をしていた？」

特に他人に誇れることはしていないし、胸をしっかり張って歩くこともできません。

他人の視線を気にして、でも何かを求めているやっかいな生き物です。

つい色んな事を考えてうつむいてしまいます。

でも今日は、その顔を上げたら、キラキラとした友達の笑顔がありました。

不覚に何だか輝いて見えたその笑顔を見て、「僕はこれでいいのだ」

不安も考えていたことも何も問題ではなかったです。

ただいちいち考えてしまう僕の癖なだけです。

どうでも良いけど、どうでも良くない。

あのときの関係は確かにあったので、完全に切り捨てる訳ではなく

「あのときお世話になったな、みんな元気でやってるな」

それくらいの距離感で、別に干渉に浸る訳でもなく

かといい、すっぱりと忘れる訳でもなく、

また好きな時にそこでご飯を食べて、少し振り返りプラスな感情に変えれたらそれで良いのかなと思います。

勝手に落ち込んで、勝手に悩んでいただけです。

自分で選んだ道に自信を持って、また歩き出せば良い。

今までやってきたことは、きっと未来に繫がっていく為の点、だと思います。

それが全部繫がって、線になるのです。

途中の点で立ち止まっている場合ではなく、振り返ることもなく進み続ける。

いつしかちゃんとした「何者」かになりたいと思います。

それまでは道があまりはっきりしませんが、霧の向こうの景色はきっと明るいと信じています。

今日は台風が近づいてきて、天気が良く無かったと思います。

しかし、そんな時に見つけた一筋の光です。

＊諸事情により、載せることができませんでした。 

きっと何かを祝福してくれているようにも感じました。

ご覧いただきありがとうございます。