takuwanblog

23歳フリーター。夢を叶える為にブログをしています。1人でも多くの人に響いたら嬉しいです!

「武器としての書く技術」を読んでの感想 ~イケダハヤト著~

こんばんはたくわんです!

 

昨日の文章が自分の中で、上出来だったと褒めてあげたいくらい書けたので、書き続けることに意味がある、そんな10月4日を迎えました。

 

今日はぼくが大好きなバンド、「Mr.children」ニューアルバムの発売日です。

 

そう昨日は大好きな漫画HUNTER×HUNTER新刊で、今日はMr.children

 

残念ながら、どちらも手に入れていない状態です。

 

また手に入れ次第、ブログに書きます!

 

本の紹介をします。

イケダハヤトさん、という方をご存じですか?

 

これは過去の記録ですが、

文章を書くことで月に50万円を稼ぐ、プロブローガーです!

 

「文章を書くだけで月収50万?」と思われたかもしれませんが、時代は変わり続けています。ただ、多くの人はそういった世界を知らないだけです。

 

それでは、本の感想を書いていきます!

 

 

武器としての書く技術を読んで

僕のイケダハヤトさんへの印象は、「Twitterでよく見かけるなあ」(フォローしていないのに)、「しゃべり方的に、ブログ界の重鎮。偉い人なのかな」という印象でした。

 

そして気になって「武器としての書く技術」を買うわけですが、その第一印象は間違ってはいなく、

率直な感想をいうとすごく勉強になりました。

 

当たり前なのですが、ブログ初めて1ヶ月も満たないぼくには、文章の書き方、書くことで得られる未来。書くことは誰かの癒やしになっている・・・

 

そういった話が初めて聞く事ばかりですごく新鮮で、読みいっていました。

https://twitter.com/IHayato ←ご本人のTwitterです!

 

例えば、「文章が残念な人の10の特徴」より

・「~だと思います」

 

・「~な気がします」が多すぎる!という話です。

 

著者も言っていますが、文章では「伝えたい思い」のエネルギーの半分くらいしか伝わらない。

ファーストフード店など外で食べる食事は濃いめ。

分りやすい味にして、瞬時にオイシイと感じでもらいリピーターになってもらうため。とあります。

 

つまり、自分が文章を伝えたいのなら「~だと思います」「~な気がします」な弱気なワードは辞めて、

 

です!しれません。いりません!と断言すること。

 

確かにそういった弱気なワードを過去に使っていたので、この小見出しには正直「グサッ」と刺さって、表現は強めがいい!心からそう思うのなら今度から言い切って発言します。

 

この本を読み始めてか、だんだん文章がイケダハヤトの考えと同じように、動いている自分がいて少し不思議です。

 

ぜひブログを書いている人、伸び悩んでいる人には一度絶対に読んでおくべき本です!

 

武器としての書く技術 30万人に届けて月50万円稼ぐ!新しい(秘)文章術 [ イケダハヤト ]

 

 

 

この本は、幅広い人が読める本だと感じます。

 

例えば

 

ブログ書き出しの人は、先ほども紹介しました「文章が残念な人の10の特徴」から数多いると思うので、今後は残念と思われないような文章を書くことができます。

 

ブログを書いて不満を抱えている人に対しては、作者が提示しているブログを書くことで得られる未来がはっきりと書いていますので、悩んでいる方、今から始めようと思われる方の背中を「そっと」押してくれます。

 

これはあなたが書く文章を励ましてくれ、今後書き続ける原動力になります。

自信を持ってあなたけの価値を提供して下さい。

 

その理由も書かれています。

 

また長年続けている人には、「これは知っている」という内容が書いてあるかもしれませんが、しっかりとした内容の中にも何かがかくされている。言葉の1つ1つに実は大切なヒントがかくされている気がしたからです。

 

本を読んでいて、イケダハヤトさんは始めからすごい人ではなく、ある意味誠実で、社会不適合者(書いてました)で、そんな方だからこそ、自分と似たような方の気持ちが分って、理解されているのだと思います。

 

 

言い切った意見というのは、誰かの代わりに代弁した感情→「言ってくれてありがとう」→癒やしです

 

やっぱり先陣を切ってみんなの前を歩いている姿は素直にかっこいいです!

 

お気づきかも分りませんが、読み終わる頃には文章の語尾、口調が勝手に変化しました。

読んで見て体感して下さい!(笑)

武器としての書く技術 30万人に届けて月50万円稼ぐ!新しい(秘)文章術 [ イケダハヤト ]