好きな事は、あなたの周りに転がっているかもしれない ~趣味を探してみよう~
こんばんはたくわんです。
カープがついに優勝しましたね!(^^)/
本通り、街の方はハイタッチをする人、騒いでいる人でたくさんいるそうです。
ほんと市民球団の良いところで、地元民がカープと同じ気持ちで一緒になって喜び事が出来る、
本当に奇跡的なチームだし、誇りに思います。
*前の記事はカープの歴史について書いてあるので、是非そちらも読んでみて下さい。
参考になるとおもいますので。
今日は僕が、中学時代からずっとやっている好きな事について、
出会いや軌跡をお伝えできればと思います。(^_^)v
10年以上続いているGuitar
僕とギターの出会いはこんな感じでした。
中学生、おそらく1年の頃にある友人が、ギターを公園で弾いていました。
僕は初めてその姿を見て、「なんてかっこいいのだろう」と思った事を覚えています。
とりあえず、その日かくらいに親に「僕もギターが欲しい」と親に説得しました。
決め台詞はこれです!
「ゲームするよりも、良いでしょ?」
中学生の当時、時間が余っていた僕はゲームをすると
めい一杯、頭が痛くなるまでやっていたので、親は僕がゲームを長時間する事を嫌がっていました。
そこを逆手に取ったという感じでしょうか?
我ながら、上手いこといえたなと感心する決め台詞です!笑
そして、ギターを買ってもらうことが出来た訳です。
僕は中学生から今現在まで、ギターが
とても大切で、なくてはならない存在になりました。
いかかでしょうか?僕みたいにやってみたら、めっちゃはまって行くパターンもあります。
それもやはりやってみるしかないと思っています。
小さいながらでもやりたいこと、やってみたいことはあるはずだから
親に相談したり、とりあえずやってみることを強くオススメします!
やらないと、好きか嫌いかも分りません。
はまるか、やっぱり自分は違うと思うのか?何も分らないからです。
僕もギター以外にも色々な事をやってきました。頭で思いついた「これやってみたいなー」ということ。
例えば、バイト・バンド・ツーリング・バイクを買う・旅行・ライブする・ライブ見に行く・県外に住み込み・1人暮らし..
様々です!やってみて今も続いていることは、きっと僕が好きな事なのだと思います。
当然続かなかったこともあります。それはそれで良いのです。
著書「心のブレーキの外し方」、でも書いているように
「潜在意識は答えを求め続ける!」「意識が、考えることをとっくにやめてしまった後も、潜在意識は、ずっと答えを探し続ける」
つまり、やりたいと思っていたことを何かしらの理由でできなかった場合、
意識の中ではまだ、やりたいことに対して考えている。ということです。
その結果ずっと考えてしまって疲れてしまいます。
僕が、これだけやりたいことをやってきたのは、もちろんやらせてくれた環境もあると思いますが、1つ1つやってみたからです!
1つやってみた→解決→また次ぎのやりたいこと
と納得をしてから次に進むことができます。
是非皆さんも実践してみて欲しいなと思います。
僕はやりたいことが早く見つかるというのは、すごくチャンスだと思います。
まずはやりたいことを浮かべて、本当にやりたいのか?
ちゃんと明確にしてから後は、行動するだけです!
正解も不正神もありません。でも1歩踏み出せなければ、どこにもたどり着きません。
そんな不安に考えてしまないようにやってみることから
はじめてみましょう!
ご覧いただきありがとうございます。