takuwanblog

23歳フリーター。夢を叶える為にブログをしています。1人でも多くの人に響いたら嬉しいです!

あの頃(高校生)の心情はあまり意味は無かった。

 

こんばんは、たくわんです。

 

今日は、はてなブログからWordpressに移行しようかなと思っていましたが、映画館で始めて上映中に酔ってしまい、体調面も考えて辞めました。

 

原因は分りませんが、カメラアングル、慣れないポップコーンからなのか、途中で気分が悪くなり画面を見ているのもつらくなったので退出。

 

今は少し回復しました。今週中には移行しようかなと考えています!

 

 

高校生の頃の自分

 ぼくの高校時代は、他人をすごく気にしていました。

 

何をするにも人の目があるので、フリーターの今みたいに居心地は良くなかったです。

 

例えば、修学旅行のクラス分け、友達との自由行動、仲間外れの友達、よくつるむグループ・・・

 

全てを否定したいわけではなくて、自分がふがいなかったなと感じるばかりです。

 

もっとぼくに意思があって「こうしたい」「いやこっちがいい!」とはっきりしていたら良かったのですが、周りに流されてばっかりでした。

 

特に中が良いのだけど、その友達はクラスの中ではイケイケ集団にいたのでぼくは

 

あまり積極的には馴染めず、変な立ち位置だったと思います。

 

どこにも属さない中立というか、空気という存在に

近いのかもしれません。(ぼくの中では)

 

仲間外れにされていた友達の目を気にして、上手く接する事は出来なかったです。

 

本当はその友達(仲間はずれにされてた)と一緒にいたかったけど、クラスの雰囲気を感じて上手く話すこともできず、

こんなに誰かの目線があるだけで、臆病になってしまう自分がいるというのが

 

今思うだけでも恐いです。

 

最初はそのイケている集団にいる友達といたので、その環境から変わることが恐かったのかもしれません。

 

修学旅行の友達で自由行動の時も、

本当は落ち着く友達といきたかったのですが、それもできず

大して仲の良くない友達を誘って、なんとなく歩いていました。

 

その時の感情というのはすごく複雑で、本当に楽しめていないなおれ、

 

というのがありました。

 

素直に笑えないし、引きつった顔になります。

 

それも誰かに見られて、「かわいそう」とか「友達いないんだ」と思われたくなかったからでしょう。

 

本当に他人の目がぼくを生きずらくしていました。

 

でも今は、ぼくがいけなかったよなと反省できます。

 

卒業も間近になってきた頃は、それも気にせずに普段の自分でいるようになりました。

 

それから、友達とも普通に話せたのですが・・・

 

今思うといい経験でした。(笑)

 

ぼくが言いたいことは、

 

他人の目線は自分で決めた事で、それを気にすることは無いということです。

 

もちろん学生とか集団の場になると、そういう考えもできなくなることがあると思います。

 

それも1度外に出てしまえば、世界はまるで違って

いきやすいものです。

 

別に他人の目を気にすることもないですし、無理に人間関係を作らなくても普段の自分のままでいいんです。

 

素直に好きな物は好き。嫌いな物はそっとしておきましょう。

 

過去のぼくは周りと合わせていましたが、

全くと言ってもいいくらい周りと関わらなくなりました。(気が合う人のみ)

無理して人間関係を作らなくなりました。

周りの意見なんて関係なくなりました。(自分は自分という考え方)

 

関わりたい人だけ関わっていたらいいんです。

 

無理に広げようとするから、あの頃のぼくみたいに

 

つらくなる。

 

人間関係がこじれるのだと感じます。

 

それも何もかもぼくが無意識に決めていたことなのですが。

 

ぼくの言葉が参考になるかも分りません。だってそんなに

人間関係を作るとか、友人が多い方ではないからです。

 

参考程度に聞いてください!

 

でもすごく中のいい友達はいます。広く浅くじゃなく、浅く狭いです!(笑)

 

だから、気の合う人が周りにいてくれる。それはとても素晴らしいことです。

 

そう考えると、色んな所で働いていて気が合わない人はたくさんいます。

 

そっとしておきましょう。ぼくはそうしています。

 

それでも何か理不尽なことをしてくるのであれば、自分を守りましょう!

 

ただこちらから、やられたらやり返す!なんてことは辞めましょう。

 

 

何か話はそれた気がしますが、結局今の自分の心情というのはずっと変わらず昔からあったぼく自身なのです。

 

それは環境によって形は変われど、根底にありました!

 

今はとても生きやすいし、考え方も変わりました。

 

あの頃のぼくに問いたい、「それ本音?」と

 

ご覧いただきありがとうございました。