「サイレントギター」を使ってみた感想?
こんばんは、音楽と風を切る乗り物が好きなたくわんです。(^_^;)
ぼくの中で風を切る乗り物は、自転車、バイクです!
晴れた日に乗ると気持ちがいいです。
サイレントギターを使ってみての感想
まずサイレントギターってご存じですか?
一般的にいう、フォークギター、アコースティックギター(アコギ)と違って
真ん中に空洞があいていないギターの事です。
その分中で振動する音が鳴らないので小さい音で弾けるギターです。
見た目は空洞がなく「どんな音がするんだろう」と思いましたが、
しっかりとスチール弦のギターの音が鳴って、例えるならエレキギターをアコギで張っているかたい弦にして
ならしている感じです。
「大きな音があまり出せない環境にいる」「アコギより小さい音で」と感じている人はオススメです。
ぼくも、大きい音が出せないような夜の練習の時に使っています。
使っているのはこちら→
YAMAHAのSLG200sのスチール弦です
持った感じ普通の
アコギと比べると大きさが小さいので、最初は違和感がどうしてもあります。
アコギのように体にフィットする訳ではなく、若干の弾きにくさはありますので
気になる方は、弾きやすさとか楽器店で実際に試し弾きするのが良いです!
ヘッドはこんな感じです。
しっかりとスチール弦が張っていますし、ペグが高級感ある感じでかっこいいです。
サイレントギターの特徴
1.オーデオインターフェイスに繋いで録音が可能
2.ヘッドホンにつなぎ大きな音で練習可能
3.チューニング付き
4.ライブもできる
*ちなみにスチール弦とナイロン弦の物があります。
1..オーデオインターフェイスに繋いで録音が可能
こちらをご覧下さい
ボタンの説明です。
左から電源→ボリューム→ブレンド→トレブル→バス→AUX→エフェクトという感じです。
AUXとはここにiPodなどの音楽プレイヤーをケーブルで繋ぎ、お好きな曲に合わせながら演奏を楽しむことができる機能です!
*ちなみに今知りました(^_^)v ほんとすげーな!
こちらから、ケーブルをさしましてお持ちのオーデオインターフェイスに繋ぐことで録音が可能となります。
サイレントギターの電源ですが、
・単3電池2つを入れるか
・付属の電源アダプタをさす
付属の電源アダプタを使用する際、ケーブルの長さがありますが
電池だと長さが関係ないので、ぼくが録音するときは電池の方がかさばらなくて好きです。
2.ヘッドホンにつなぎ大きな音で練習可能
3.チューニング付き
ヘッドフォンを差すと、アンプに通した時の大きな音を楽しめますので
気軽にヘッドフォンを使って練習ができますので、お好みの音に加工して練習するのもテンションが上がっていいと思います。
YAMAHAのSLG200s「サイレントギター」を使って録音したのがこちら→
音作りはサイレントギターのつまみだけをいじって作りました。
あと、電源が入った状態でしたらチューニングも可能です。
4.ライブもできる
実際にライブをしたわけではありませんが、先ほどのチューニングも手元でパパッとできてしまうので、ライブ向きではないかと思います。
いかがだったでしょうか?
ぼくはずっとギターを弾いておきながら、サイレントギターという存在に気づくことができませんでした。
やっとそういう存在があるんだということを最近知って、家で音をあまり気にすることなくギターが弾けるので買って良かったです!
サイズ感とか気になりましたら、ぜひ楽器店に入って試し弾きされて見て下さいね!
「賃貸で迷惑かかるかな~」音を気にしている人にとっては
結構いい練習相手になってくれますよ。(^_^)v
スチール弦↑
ナイロン弦↑
最後に写真を載せて終わります。
取り外し可能です!つけるのも簡単。ねじを回すだけです
サイズはアコギよりも小さく、ボディが小さいぶん横幅がスマートです。
ご覧いただきありがとうございます!